ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年7月30日火曜日

『玉依姫』 八咫烏シリーズ5


2018年 阿部智里 著

なんすかこれ。
なぁんか文章若いな と思ったら高校生の時書いた本だった。なるほど。
シリーズに組み込まれるとき手直しされてると思いますけど。ガッカリ。
なんかであって なんかでない みたいな、どこかで見たような書き方止めて欲しい。
こなれてないんだ、テクニックだけ真似してる。

この本が元で、八咫烏シリーズがスピンオフのようなものらしいが、
空棺の謎や奈月彦の記憶喪失、またなぜ人形になるのか、
重要な謎! と思うのだけど、
主軸が八咫烏でないので、山神様とやらにぺろっと言われてお終い。

スピンオフ?
山神様の話と思うけどこの一冊じゃ消化されてない話。
初めから八咫烏はあったんじゃないかな。

そしてシリーズに組み込むのだったら、
この巻は八咫烏シリーズに寄せて書き直したほうが良かった。
奈月彦や真赭の薄のイメージが違い過ぎる。

また、この主役の女子高生が 私の息子 とか言って
お母さん口調で子どもを育てるのが気持ち悪い。
この女子高生が…。
たぶん、ここがキモなんだと思うけど、変だよね、ひとりよがりな感じがする。

この本を一番に読んでたら、このシリーズ読んでない。
続きあと5冊あるからね、
次、面白くなるよね、頼むよ。

2024年7月29日月曜日

『空棺の烏』 八咫烏シリーズ4


2017年 阿部智里 著

アマゾンで買いましたよ、シリーズ4から8、外伝2冊。計7冊。

日嗣の御子たる若宮奈月彦の近習になるべく、雪哉が勁草院で過ごす話が中心。
雪哉と周りの若者たちの成長が描かれているのだね。

2024年7月19日金曜日

『黄金の烏』 八咫烏シリーズ3


2016年 阿部智里 著

NHKでアニメやってたんす。
「烏は主を選ばない」っつうやつ。
これが面白くて、
調べたら原作本が何冊も出てるじゃないですか。

アニメはこれから新章に入るわけですが、
原作、先に読んじゃいますよ。
ほんとは文章じゃなく絵のほうが好きなんですど。


猿が烏を喰らう…!?


と まあ怖いお話が始まるわけです。
おもしろいっす。

2023年12月20日水曜日

『すべてがFになる』


1998年 著書:森博嗣

まずは、ああ違ったなぁ…と。
クローズド・サークルミステリーなるジャンルで、見つけたこの本。
評判がかなり良いので読んでみたんだけど…。
世間の評判と個人的好みは違うのだな。いまさらながら。

読んですぐ思い至ったけど、せっかく買ったのに途中で止める?…
と、これアニメにもなってるって。
huluで見ることができた。

1998年出版だけあって、パソコンに関する記述が 懐かしー な感じ。
そんな風に言ってたなぁ、ウィルスのこととか。
若者には 何のこと? と思われそうな。
もう少し時代が進めば、当時のテクノロジーはこうだったのか と楽しめそう。


幼い時に両親を亡くした大金持ちのお嬢様である女子大生と、その父親の最後の教え子でありその女子大生に好かれてる助教授。
二人が、他の学生とともにキャンプで訪れた孤島にある研究所で起きた殺人事件を追う。



まず、探偵役の助教授と女子学生に魅力が感じられなかったんだな。
興味が持てる密室でもなかった。
シリーズということでこれから何冊も読めるなと楽しみだったのだけど、残念だ。

ただ目次の題名は良かった。
嫌なのは、奇てらってるのか妙な題名をつける本。
さらっと美しい言葉って難しい。

2023年12月15日金曜日

『塗仏の宴』


2003年 著者:京極夏彦

長いっスよねー。
まるで、数編の物語を読んでそれが最後には一つに収まるという感じ。

前回読んだときは途中でやんなっちゃったのかもしれないな。
まったく覚えてないもんね。

不老不死の××××って、
むかーしむかし、他の本で読んだ気がするんだな。
あるのかな中国にはそういわれてるものが…。

昭和28年6月、作家関口巽は元警官の三保公平の依頼で15年前に存在していたへびと村を探しに伊豆韮山に出かける。当時の村人は消え、見知らぬ人々が生活する。大量殺人があったのか。

その不老不死の××××を巡り、ある家族、軍、誰が手に入れるのか阻止するのか入り乱れ、何が真実で誰が敵か味方か。
まず、その××××ってそこにあるの?

「宗教」「自己啓発」「気功」「漢方」「霊感」「風水」「催眠術」
怪しいもののオンパレード、よくまあ出てきたな。
頼りにしてる刑事も騙されてる?

どうなることかと思ったけど、まあ面白かったかな。

2023年11月6日月曜日

『邪魅の雫』


2006年9月26日発売 著者:京極夏彦
はい、読みました。
やっぱ見逃してたねこの本。
これはちょっと…、メモしなくては読み切れないでしょ。

名前が、同じ?交換した?
こっちの女性とあっちの女性は同じ人?
死んだのは誰だ?


めっちゃややこしい。

後半4分の1位、警察の捜査会議で刑事たちが多く出てきてから、
話が進み面白くなりましたよ。

ちょっと京極続くかも~。

2023年10月27日金曜日

『鵼の碑』


2023年9月発売 著者:京極夏彦
本屋の横を歩いていたら、平積み発見。
なんとまぁ、17年ぶりの長編百鬼夜行だぁ。
ページ数832ページ。厚みでいうと4.5センチ。
どうする… 京極はもう読まないと…
というわけにはいかないか…。

読み終えた時の一番の感想は、「読み切ったぞ!」という達成感だな。
いつものことだが…。

今回の舞台は日光で、内容はいつものめんどくさい感じ😄

20年前にあった3人の遺体のその後を追う人…。
親の死因を調べる人…。
捜し人を心配する人…。
殺したかも と思う人…。
戦前、戦中、戦後の混沌の中、
日光の奥で何が…。


で、以前の作品を思い出していたんだけど、
あんま覚えてない。

一番面白かったのは『鉄鼠の檻』。
お坊さんがたくさん出てきて、小さい世界で、犯人は…あれ?

強烈なインパクトがあったのは『魍魎の匣』。
人間ってなんだ。究極、脳があればその人なのか。
気持ち悪くて二度と読みたくないと思った。

『姑獲鳥の夏』『狂骨の夢』『絡新婦の理』『陰摩羅鬼の瑕』は薄っすら覚えている。
『塗仏の宴』は読んだことは覚えてるが、内容が1ミリも思い出せない。
『邪魅の雫』にいたっては存在すら定かでない。見逃すはずないんだけどなぁ。

17年後、その間引っ越しなどして、本は全部捨ててしまった。

今回、また京極に触れて、あの達成感が懐かしい。めんどくさいのヤなんだけど。
で、『邪魅の雫』注文しちゃった。ほんと読んでないかなぁ。
『塗仏の宴』もいるかしら。これ特に長い。

なんと次回作の予定も出てる『幽谷響の家』だって。
何年後?何十年後?にでるんだろう。

2019年9月28日土曜日

天狗

そーだった、京極の本って。
20年前は衝撃だったけど、今は面倒臭い、半分くらいすっとばし読み。
事件自体は1ページで書けそう。
膨らませるよなぁ。
そこが才能なんだろうね。
-本-

2019年8月15日木曜日

あやし うらめし あな かなし

了。
不思議な話よね。
時代が変わって、不思議も減ったかな。
-本-

2019年7月17日水曜日

神坐す山の物語

意外な本だった。
面白い。
特に「聖」は切なかった。
死ぬことも生きる意味なんだろうか、とかね。
突き詰めて考えないのがいいやね。
ちょっと、じろうさん、ハマりそうだよ。
-本-