2026年スペイン 原作:/アルトゥーロ・ペレス=レベルテの小説(2023年)
ーあらすじー ネタバレ
ホームズを演じてきた俳優が閉じ込められた孤島のホテルの殺人事件の探偵となる。殺されたのはわがままなお金持ちのお嬢様、その検視をした医者、元SSドイツ兵の男。
犯人→お嬢様のうわべだけの女友達。
動機→お嬢様にはムカついてた。医者はゆすってきたから。ドイツ兵は犯人の夫を戦争中殺したから。
探偵である俳優は犯人を導き出すが、犯人である彼女は昔多くの女性を相手にしていた俳優の相手の一人だった。それを知った俳優は昔を恥じ今回の事件のことの口を閉ざすことにする。
どうも孤島のホテルといったらアガサ・クリスティー思い起こす。
「ホームズ最後の事件」と言ってもコナン・ドイルのものとは全然違う。
ただ時代背景が1950年代で、当時の雰囲気の映像は好みでつい見たくなる。
これがオマージュと言っていいのか分からないが、作者はホームズのファンのなのでしょう。
最後の犯人の彼女と探偵の俳優が訳ありだったというのは、ふ~ん落としどころはそこか…という感じで、別の何かのほうが良かったな。
全体としては面白かった。

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